バリのブミセハット国際助産院で出会い、東京から北杜にお産のために引っ越した優子さんご家族。その時のたまちゃん2歳になり、只今ご主人の仕事でモンゴル赴任中。参照→たまちゃん誕生物語①~⑨
モンゴル赴任中に「遊びに行くね~」と言ってたら愛でたく第2子を御懐妊!!
で、妊婦健診のため?!モンゴルへ行くことになった。
第2子の胎児名は「めごたま」山形出身の母である彼女が命名。めんごい→可愛い
14:40成田発→✈19:15ウランバートル着
渋滞で自宅到着は21時過ぎ。高級住宅街の一角にあるマンションに私のお部屋が綺麗に準備されていた。Good Sleep。。。グウグウ。。。
朝目覚めてみたら窓の外はビルだった!
窓を覗いてみると青空と遠くに山が見えた。
お部屋の全景はこんな感じ。専用のシャワールームもあり快適なり。
8時に日本語のできる白タク運転手さんがお迎えにきてくれて乗馬に向かう。
羊!と思ったら墓石だった(笑)
約2時間でノマドホースキャンプに到着。ゲルの宿泊施設のある牧場。
道具も全て貸し出しあり。ヘルメット・ブーツ・手袋。
オーナーのムンフバヤルさん(東大・京大卒)は日本語が堪能。
説明がとてもわかりやすい。こんな乗馬キャンプはモンゴルでは唯一だそう。
一人に一人バッチリサポートが付いてくれて安心。
優子さんのご主人が一緒に乗馬。優子さんとたまちゃんは草原で遊んでいた。
途中珈琲休憩タイムあり。
最後は綱も自分で持ち単独走行。気持ちいい~!!!
2時間ばっちり!楽しすぎてすっかりやみつき!
乗馬クラブで昼食を頂く。モンゴル料理のホーショール。(コロッケの入った大きな餃子風)美味しい!
たまちゃん母の腕の中でぐうぐう。遊び疲れた・・・。
その後自宅で少し休憩して、民族舞踊を観に行く。
プロのホーミーは凄い!
たまちゃんは音楽に合わせてリズムを取り楽しそうに踊っていた♪外国の同年代の子とも自然に遊ぶ当たり前の姿が微笑ましい。
舞踊団の方々とパチリ。
ロシア料理を頂いて帰宅。
手前の白くて丸いのはおしぼり。バターとからしをパンにつけて食べる。
あとは夢中で食べてしまった。ボルシチとロールキャベツとサラダとソーセージ。本格的ロシア料理。どれも美味。
22時位?に帰宅でぐうぐう。。。
馬・草原・民族舞踊・モンゴル料理・ロシア料理・楽しすぎる!
出張さんばステーション日野春☀松浦助産院
松浦照子