【沖縄県】助産院むすびや 板垣文恵 からのご報告

みなさまこんにちは
助産院むすびやの 板垣文恵です。
皆様にご報告があります。

このたび、お産の取り扱い助産院という看板を降ろすことになりました。
つきましては出張さんばステーションとしての働きも難しくなったために
お別れの挨拶をさせて頂きたいと思います。

2017年11月7日 お産の師匠と仰ぐ吉村先生がご逝去された日に
分娩のできる出張専門の助産院として開業させていただきました。

縁もゆかりもない
沖縄という大地に、人に大事にされて
育てて頂いた時間でした。
先輩たちが残した轍を、そして、新たな道を創造した時間でした。
沖縄という大地が、人が導いてくれました。
本当にありがとうございました。

助産院むすびや 助産師 板垣文恵 沖縄の海中にて

全力で走り抜けた7年間!
お産を通して見せて頂き、体験させていただいたすべての時間は
かけがえのない、人生の糧となりました。

助産院むすびや 助産師 板垣文恵 青空の太陽とともに

今後の
予定は全くの未定ですが

その未知の世界に飛び込むことに対して
不安や恐怖で足がすくんで動けないのではなく
どこか安心していられるのは
どうにかなると思えるのは

沖縄での
まくとぅそーけーなんくるないさ』の精神と

お産を通して
あの世とこの世の生きる世界を移動する」ことの
ダイナミックな変化を受けて
全てにおいて信頼を置けたからだと思います。

助産院むすびや 助産師 板垣文恵 沖縄のガジュマルとともに

今後も、
出張さんばステーションがますます発展し
優しくて暖かいお産が日本に、世界中に拡がりますように
心より応援しております。

板垣文恵

助産院むすびや 助産師 板垣文恵 沖縄の草原にて

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