ホスタイ国立公園~アルブルド乗馬学校までさらに車で飛ばす。途中道ばたの草原で昼食。
馬乳酒が飲みたい人がいて途中のゲルでゲット。

アルブルドに到着!ここのゲルに泊まること3泊。

部屋はこんな感じ!2人部屋。


朝と夕には、スタッフの男性が薪ストーブに火をつけにきてくれてびっくり!

到着その日の夕方から乗馬!!

砂漠までパカラ!パカラ!気持ちいい~!!

ゲルが同室の女性。なんと!馬主さんでほぼ毎日馬に乗っているらしい🐴。
夜は馬乳酒で乾杯。なんだか発酵飲料みたいで結構イケる~。

夜は満点の星空に感激。180度の星空。星好きの岡林さんに解説してもらう。
早朝は日の出を拝む。

が、寒くてゲルから布団と椅子を持ち出し布団にくるまっている図↓。

午前は車を走らせ、謎の岩絵を見に行ったり、野生の山羊やハゲワシを観察。モンゴルの人はさすがに目がいい。遠くの野生動物を見つける眼力が凄い!



なんと!珍しいハゲワシの雛がかえりもうすぐ巣立つところに遭遇。

午後は馬で遊牧民のゲルを訪ね、自家製のお酒や、アーロール(チーズ)、スーティーチャイ(塩ミルクティー)などを頂く。

産まれて何ヶ月かの赤ちゃんにも出会った。

ウルム(生クリームの素)、とアーロール。

これが美味しくて!美味しくて!ホクホクと頂く。

ちょうど、子牛達の乳飲みと母牛の乳絞りの時間になり見学。

ごろごろしている子牛達。

これは馬乳酒のもとになる母牛の乳。


馬でキャンプ場所へ帰る。なんと気持ちいい馬での移動。最高!

「月の~さばくは~♪」歌いながら、らくだにも乗った!

朝から気になっていたこの羊。スタッフの方がきれいに解体して夕食に頂いた。合掌

ホルホグという熱い石とともに肉・ジャガイモ・人参を煮込む。味付けは塩のみ。


あの羊さんを思うと骨までしゃぶりたくなる。

左から、心臓・腎臓・?・肝臓・腸・腸詰めの血。全てを頂いた。

同室の菜穂子先輩とディール仮装。

馬頭琴弾きながら倍音らしき声を出してみてるところ。ただうなってるだけ・・・。

最終日、ホントは空港のある都会ウランバートルに午前中に帰る予定が、なんと午前乗馬後、午後ウランバートルに予定変更。ツアーでもこのアバウトな感じが最高!

最後の乗馬では一人で駆歩「パカラッ!パカラッ!パカラッ!」できた!!気持ちいい~!

ゲルにさよならしてウランバートルへ向かう。
都会のレストランキャンセルして、途中草原でお弁当という粋な計らいのできるツアー。

モンゴル最後の夜は、近代的なホテル。早朝成田へ飛ぶ✈
しばらくモンゴル通いはやめられそうもない。
出張さんばステーション日野春☀松浦助産院
