河口湖から、
1人目→無痛分娩。2人目→無痛希望するもDr.に「産めるから!」と説得され薬なしで出産。
そして3人目妊娠後、松浦助産院へ相談に来られ、オープンシステム出産を即決。お産の前には近くに家を借りることにする。
相談の時の会話「私、な~にも持ってないよ。薬使えないよ。自分で産むしかないよ。」に迷うことなく決断し依頼された。後で彼女に聞くと直感だったとのこと。
痛みがどうしても怖い!嫌だ!不安!
そういう彼女のために陣痛波子ワークを4人の産婦さん達と夫二人、サポート助産師達で開催した。
陣痛波子ワークとは?
手のひらに氷をのせて、その感覚を味わう。感じる。その時に誰かが側にいた方がいいのか?動いていた方がいいのか?音楽が必要か?手を当ててほしいか?などなどある感覚に対する自分の感受性の傾向を知る。
健診後、し~んとした静けさの中、赤ちゃんと意識を合わせる。
健診後、お産前だからと皆でランチ。彼女が選んだランチ場所は「カレー屋サーカス」
なんと!お産でかかわった方がされている店。初産で超御安産された方。懐かしい~。(向かって左の女性がオーナー)
サーカスのオーナー女性は、「子どもが裸と長靴が好きで、どうにもならなくてそのまま保育園へいってるんです~。」というのどかでおおらかな母。(笑)

臨月前に、痛みとの付き合い方を探る目的で別の角度から、臨床心理士大野誠士さんの個人セッションも受けた。
準備万端!できることは全てやった感あり。
河口湖から穴山への移動も済ませ、お産の準備物品も一緒に確認。これが36週と5日。
37週2日 5時10分「破水した~!」直ぐ行く?どうする?「直ぐ行く!」
オープンシステム出産のため韮崎おはな産婦人科へ直行!
5時半に医院へ到着→5時40分松浦到着→5時45分に出産。かろうじて間に合った!
私が到着した時には、彼女は横向きで丸まって静かに呼吸していた。夫は待合室で待機。(もともと一人で産みたいと希望していた。)そのまま2息で赤ちゃんがつるんとこの世に生まれ出た。
第1子はパニックになったという彼女が、生まれた直後の言葉は、
「しあわせ~」
なんと!「薬を使いたいとは全く浮かばなかった」と・・・。
産まれてしばらくしてご主人もそばへ。この時間にご主人にそばに来てもらうのも初めて。胎盤がでたあと、胎盤に自然に手を合わせて合掌していた姿が印象的だった。
全面的に彼女をサポートした彼。河口湖から医院の近くに滞在先を見つけ、義母にサポートを依頼。1ヶ月間、彼女がゆったり過ごせるように場を整える。お産には立ち会わなくても、場を整え守る男の大切な役割。

お産のお部屋から部屋移動してみんなでパチリ。

お産が終り、ホッとモーニングのひととき。八ヶ岳を臨む心地好いカフェ、コントラストカフェリス 御安産に彼女やご主人への畏敬の念と共に、喜びと感謝が湧き出てくる。

お産の振り返りは「くのパン」。食べてぺちゃくちゃしゃべってご機嫌なさんばたち(笑)。
翌日後陣痛が痛かったけど、「これはどこからくる痛みだろう?と思うと感じてみたくなった。」と鎮痛剤を使わずに一晩過ごした。とのこと。びっくり!痛みを感じようとしている彼女の変化に感動。

韮崎おはな産婦人科のお部屋で5日間を赤ちゃんと過ごす蜜月。バリ島で手に入れたピンクの布をお部屋に掛けて「ん~これパワーあるわ~これもメデイスンだわ~」と彼女。

自宅出産の時に自宅に通うように、毎日医院に通って赤ちゃんとお母さんのケアをさせて頂くことができるのも有り難い。

日々の変化が面白く、いろ~んな話ししながら、最後は身体をほぐしているうちに「す~す~」と寝息が聞こえてきて私はそのまま失礼する。この時間がたまらなく幸せで最高に好き!

医院から退院して帰ったお家がここ。ヴィラグリファーム七里岩。部屋名は「山と空」。

ちょうど周りは桃の満開、桜も満開、菜の花も満開、雪を被った富士山も見える絶景。

2週間健診。い~ね~順調!順調!

ずっと家事育児一切を引き受けサポートして下さった義母。あったかくて大きな存在。

1ヶ月健診。天使の羽と輪をつけた長女がステキ!
私も付けてみたくなって、

みんなで夢中になって、

遊んでしまった♡
私はいいです~と嫌がる彼女に無理矢理つけちゃった(笑)

やつぱりRIOくんが一番!!

母を無痛分娩から解放してくれたベビー。
母を新しい世界へ連れて行ってくれたベビー。
みんなに幸せを運ぶベビー。
お産前に焼き肉食べに行く予定だったのに、早く産まれて行けなかったから、今度みんなで行きたい!と私達も一緒に焼き肉食べに行く予定(笑)
出張さんばステーション日野春☀松浦助産院
松浦照子
