バリ島でロビン・リム女史作成の「Awakening Birth」coloring and dream bookを購入。
この塗り絵本に触発されて、日本でも何か似たようなものができないかな?と思い立った時、Michikoさんを思い出した。
一人目は吉村医院で出産・2人目は自宅出産・3人目はオープンシステム出産をしてそのお産のすべてにかかわらせて頂いたご縁ある女性。
2人めの自宅出産の時
3人目のオープンシステム産後にカーテンで天蓋を作成。その中で産後3時間ほど静かに過ごす。
同居されているお母さまは、吉村医院で吉村正先生の院長補佐をされていた島袋伸子さん。オススメの共著「母になるまでに大切にしたい33のこと」。いつもお会いすればお産の話、女性の目覚めの話で盛り上がる人生の先輩。
「出産の経験が、女性が本来持っている力が発揮されて
その人らしさがより輝く経験になりますように」
バリ島帰りで昨年春に依頼し、女性の目覚めを願いながら、Michikoさんと島袋伸子さん私の3人であれこれお産の時の話をしながら何度かの会談を重ねながら、まるで10か月の妊娠期間のようにじっくりじっくり熟成させて完成間近に至る。
絵:Michikoさん、文:島袋伸子さん、監修:松浦照子
ほぼ完成した絵を全て並べてみる。
出てくる言葉を書き留めるMichikoさんと子守しながら島袋伸子さん
子どもたち3人がわらわらいる中でお産の話に熱が入り白熱する。
母子像
近々完成予定。
Michikoさんの絵は、独特のユニークさを持つ思考停止する面白い絵。
楽しみに~!乞うご期待!
出張さんばステーション日野春 松浦助産院 松浦照子