つるっぽん おさん

出産の3日前からお印とメール。

自宅近くの神社

出産当日朝電話があり、

「少し張ってきたけどまだまだ余裕。まだだと思う。」

13時頃「一度見てほしいかも」と電話。

訪問で4~5cm!! 彼女は一人で過ごしたい人。

「変化あったらすぐに電話して」と一時帰宅。サポートMWには「次の電話で直行です。」と伝えて待機。

自宅前の夫婦道祖神

夫婦道祖神の前輝く野の花

16時半に電話「ちょっと強くなってきたかも・・・。でもまだ余裕あるし早いかもわからないけど電話してみた。」私「今一人?」彼女「夫と子どもは散歩で一人」

生まれる!!と直感。MW3人直行。顔つきが変わり生まれる空気。

30分後に出産。彼女の第一声「気持ちいい~」そして「つるっぽん!だった~」と彼女。

               美しく輝く彼女の笑顔!!

素晴らしすぎて何だか泣けてきた。私は本当に彼女に従っていただけ。1人目も自宅出産だった彼女曰く「一人目は頭で色々考えていた。今回はひたすら体の感覚に従った。頑張らず身体の中からの衝動に任せた。楽だった。」この意識の違いに「なるほど~」と納得。

          

        母の意識

         普段どんな意識で日々の生活を過ごしているか?

毎日祈るような気持ちで過ごす。

次の世の平和を創っていく人として育ちますように。

この食べ物が赤ちゃんの全てを創っているという意識で食事を頂く。

赤ちゃんとともに気持ちよく歩く・自然を感じながら散歩する。

お兄ちゃんになった上の子と赤ちゃん

「かわいい~!かわいい~!」の連発!!

1日目のお父さん

沐浴初体験の赤ちゃん。

全く泣かないで気持ちよさそう~

お父さんはこのお産のために完全テレワークに変更。

家事の食事・掃除・洗濯・上の子の世話一切を淡々とこなす。

おかずは近所の友人に2~3日分の何品かを依頼(2000~3000円)ご飯と汁物だけ作ればいいように手配済。

3日目 お兄ちゃん手伝いながら気持ちよく沐浴

幸せな時間のおすそ分けを頂く産後訪問

バリ島ブミセハット助産院で手に入れたAwakening Birthing Bookより

              サンバーズから彼女へカードの表紙           

            お産は唯一残された自然を取り戻す最後の砦

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院 松浦照子

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする