誕生前日(36-6)、妊婦姿を写真に収めてもらうご夫妻。カメラマンは「きくちさかえ」さん。彼女とはブラジル光のプロジェクトでご一緒した間柄で、その後、節目毎に撮影をお願いしてきているとのこと。
この日は、妊婦健診日で、妊婦健診の様子も写真撮影。日常の何気ない健診も写真撮影が入ると何か違う景色に変化する。
この日、「お産の準備用品をまとめて一緒に確認しよう!」と話していたけど、何だかお昼になり、撮影・妊婦健診と時間かかってしまい、「確認は次でいいかな?」「大丈夫だよね?」「うん!まだだと思う」「大丈夫」と・・・。
まだもう少しかな?と感じつつ帰宅。
夜中の3時過ぎに彼女から電話「破水して、陣痛始まったみたい!!」「え~!!!」 「すぐ行きます!」「37週に入った夜中0時位からゆっくり始まってきた。」
わお!!!きた~!!! 始まった~!
急ぎサポートMWにも電話。サポート助産師達も「わお~!」
自宅に到着すると、彼女は薄暗い部屋で陣痛に集中。どんどんいい感じで陣痛の波が来て進行している感じ。5cm!!
急ぎ行こう!と思うが、ご主人はおにぎり作りを始めていた。「3分程待って下さい。」と・・・。ひえ~。そうきたか。と思いつつ、車に布団を積んで準備して、お産準備用品を確認して、いざ出発!
山梨市立産婦人科医院に集合。
出張さんばステーション日野春☀松浦助産院 松浦照子