映画「1%の風景」を観た後、どうしても玄牝を上映したくなったそらまめハウスのオーナー浅井あきよさん。お会いしたのは15年位前。ずっとずっとお産の大切さを感じ活動を続けておられる姿に頭が下がる。
今回は浅井あきよさんに依頼され、久しぶりの最強コンビ高瀬洋子さんと2人で上映会後の交流会でナビゲーター。最初に巫女衣装のいわれを紹介。「助産師は巫女である」by吉村正産科医
参加者約20名。助産師達が1/3。年配の女性達、男性、ご夫妻、お産後の母子達、母になりたての人達。
助産院で産んだお母さん方の話し、
帝王切開を経験した方々の今に至るプロセス、
昔のお産を思い出してもう一回産みたくなった方々、
病院勤務助産師達の切実な声、
開業を目指す助産師達の問題意識、
助産師を育てる教員の苦悩、
これから子どもを授かるかな?ご夫妻の現実、
自然療法家の方などから様々な話しが溢れ出てくる。
いろんな思いが溢れ出てきて収拾がつかなくなり、最後は「安産3原則」を歌って、鈴の音とともに全てをうやむやにして笑いで終了(笑)
みなさんのこの顔が全てを物語っている!
夜はそらまめハウスに泊めて頂き、スタッフの方々や、これからお産開業をめざす助産師仲間と熱く語り合い1時に就寝。そらまめハウスがお産のできる助産院として新しく稼働していきますように。
おまけ
なんと!上映会前会場近くのcafe hakutoで!
出張さんばステーションHPサポートをしてくれているきぢくんにばったり!
一緒にランチした。上映会を知り駆けつけたきぢくん。偶然にしても可笑しすぎる偶然。
なんだかわからないけど、
いろんな人と出会っていろんな話しきいて
いろんな話してただただ面白かった!
詳細は忘れて感覚だけが鮮やかに残る。
出張さんばステーション日野春☀松浦助産院
松浦照子