ブミセハット助産院 ツアー1日目

到着直後に偶然ロビンさんにばったり!の幸運な私達熟女チーム4人。        マラさんというハワイの助産師さんとも一緒に。

ブミセハット助産院玄関

昨年Earth Company の援助で完成した新しいブミセハット国際助産院。すべてドネーションで賄っている。妊婦健診も針治療もお産もすべてドネーション(寄付)貧困層は病院に行けず自分達でお産をせざるを得ない。病院でお金を払えなければ赤ちゃんを返してもらえないこともある。妹さんをお産で亡くしたロビンは見るに見かねて助産師の免許を取りバリで助産院を始める。最初は掘っ立て小屋のようなところだったそうだが、今はベッド数8床+分娩室+診察室+検査室。広々とした敷地にゆったり建てられている。

バリは帝王切開率90%!!!  そんな中で自然なお産=Gentle Birthをやり続けている。政府からの締め付けも厳しい中、めげることなく歩み続ける彼女の強さ、しなやかさに感動。

ロビン・リム女史

ブミセハット助産院から徒歩5分位のところにあるpeace kicthen に宿泊。

宿泊施設の2階テラス↓           ツアー1日目バリ式のお祈りからスタート

ツアーメンバー初日のすました笑顔

暑すぎてbreak timeにお庭のプールにザボン!

初日メニューは、助産師のサポートの輪・お産と気候変動・助産師のための瞑想。

16:30終了後、フリータイムでバリ舞踊へ~

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院

松浦照子

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする