出張さんばステーション富士北麓 助産院フジサンバ
助産師 渡邊 美幸(わたなべ みゆき)
日本助産師会・山梨県助産師会 会員
フジサンバに込めた想い
ひとりの人をトータルでみつめたい。
1対1の関係で、その人の女性としての人生に寄り添いたい。
でも、それはこちらから「やってあげる」のではなく、その人がその人らしく、
持てる力を最大限に引き出せるように。
ただそこに存在することで力を与えてくれる富士山のように、寄り添いたい。
そんな想いを込めて。フジ(富士)・サンバ(産婆)と名付けました。
理念
そして、
女性が自らの人生の主役として輝けるよう、
安心・安全を大切に、
温かなパートナーシップを築き、
富士山のようにいつもそっと寄り添い支えます
基本方針
- 女性とその家族お一人おひとりの想いと誠実に向き合い、心を込めて最善のケアを行います
- 女性の想い・願い一つひとつに寄り添い、叶えるために、医療機関・市町村とスムーズな連携を図ります
- 「お産」というライフイベントだけでなく、地域とのつながりを大切に、女性の人生にトータルで寄り添う活動を行っていきます
- 日本助産師会の助産所業務ガイドラインを遵守します
プロフィール
山梨県富士吉田市生まれ。
山梨県立看護大学短期大学部卒業。富士吉田市立病院産婦人科勤務。休職し、信州大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻卒業。市立病院復職。自身の3回のお産を経て非常勤として勤務しつつ、富士河口湖町・西桂町・道志村の母親学級を担当。市立病院退職、現在に至る。
父親から「就社ではなく就職をしろ」の言葉を聞かされる中、高校生の時に助産師の仕事を知り、「これが私の天職だ!」と魅了されて以来、助産師となるため猛進。富士山の麓でいいお産を!という願いのもと、地元総合病院へ就職。友人をはじめ多くのお産と出会い、自然で安全なお産を目標に退職し、出張専門助産院開業。松浦助産院の松浦照子さんと運命の糸につながれて、出張さんばステーションに仲間入り。尊い縁で今日の私がある。
3度の飯よりお産が好き。
元気の源
2女1男の子育て真っ最中、むしろ子どもからいろいろ教えてもらう日々。
家事が得意な夫は縁の下の力持ち!
家族みんなでキャンプするのが大好き。
旅も大好き。とりわけアジア。沖縄も。
最近は山のぼり。
そして、読書はこころの栄養。
念願の助産院ができました
2023年!ずーっと助産院がなかったこの地域に助産院ができました。しかもクリニックの2階に。
これはたくさんの方々の願いと協力とご縁があったから。
富士山の麓で助産院のお産、一歩また一歩じっくり続けていきます。
お産も妊婦健診もどんな時もお好きな方とご一緒にどうぞ(ご主人・お子さまなど)家族まるごとサポートいたします
- 助産院のお産
- オープンシステムのお産(山梨市立産婦人科医院)
- お産立ち合い(付き添い)…帝王切開なども
- 腹帯訪問(妊娠初期の相談+着帯指導)
- 乳房ケア(トラブル・卒乳など)
- 各種相談(妊娠・出産・育児・女性のからだのこと・性教育など)
地域活動~行政とコラボ~
河口湖町にて、助産師相談
西桂町にて、母親学級・ママビクス(育児相談担当)
鳴沢村にて、新生児訪問
道志村にて、母親学級
いろいろなことしています
- フジサンバの日(あかちゃん健診&おしゃべり会)
- お産のまわりのおはなし会
- マタニティヨガ・ピラティス(外部講師)
- 卒乳cafe
- フォト×ベビマ(ベビーマッサージ)
- 更年期のおはなし会
- 愛でる❤わたしのカラダ(プレコンセプションケア講座)
などなど・・・
嘱託医師
加賀谷医院・中澤正典医師
以前、富士吉田市立病院で共に長く勤務
お産の神髄を理解してくださる、信頼のおけるお医者様・・・助産院フジサンバの支えです。
連携医療機関
どちらの医療機関さまも、先生方・スタッフのみなさま共にとても親切に対応してくださいます。
連携医療機関さまあってこその助産院フジサンバです。
富士吉田市立病院 | 富士吉田市上吉田東7-11-1 |
山梨市立産婦人科医院 | 山梨市上神内川172 |
助産院フジサンバの所在地・連絡先
山梨県富士吉田市上吉田東4-15-34 加賀谷医院2階
連絡先
Eメール: fujisanba1103@gmail.com
携帯電話: 090-5214-9352
Writing Support/Mito Imamura
Thank you!