スイカの季節

8月上旬に実家の新潟から、毎年恒例の小玉スイカが届いた。

赤いところが皮のぎりぎりまであって、甘くて、とても美味しい···。

子どもの頃、春は山菜、夏は夏野菜のなす·きゅうり·トマト·スイカの食べ放題、秋はきのこなど山のものをいただき、冬は大根やネギなど父の育てた冬野菜を当たり前に食べていた。

今も父が作った美味しいお米コシヒカリが届く。

振り返ると、いつも新鮮で旬の美味しい食べものに恵まれていた。

結婚して改めて、この豊かな環境で育ったこと、そして両親にも感謝出来るようになった私。

食べものをいただくとは、いのちをいただくこと。
ご先祖さまから繋がるこのいのち、子孫に繋がりさらにその先につながっていく···。

大口で思いっきりスイカにかぶりつき、夏を感じる。
暑い夏の身体にしみわたる〜(*^^*)

出張さんばステーションあさか
たかせ助産院

高瀬洋子

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