最強のさんばコンビ?!

自宅出産予定も36週で、急遽OPENシステム出産に変更になる。こともある。極力産む方の希望に添いクリニックでのお部屋の天井にバリ島で手に入れた布をかける。

クリニックのスタッフとあれやこれやと相談しながら、この棒をスタッフの方が用意して下さり、準備しておいてくれる有難さ。

お部屋のライトもこんな感じで、ムーディー。産婦さんも自宅で産めなくても「これなら!いい」と気分も高まる。「自宅の忙しさから離れていいかも・・・」と思える。と一言。

お産前に赤富士を描いて次に産む人に渡すと安産になるというジンクスが山梨にある。生まれる前に産婦さんの彼女が描いた赤富士。

産まれるまでの間こんなこともして遊んでいたサポートさんばの高瀬さん。出張さんばステーション朝霞・たかせ助産院 院長^^

今回は産婦さんのご指名で松浦・高瀬コンビ2人でのお産サポート。高瀬MWは埼玉からの出張。このコンビは17年前からの最強?!コンビ。お互い詳細は話さなくても通じ合える間柄。信頼は厚く全てを安心してお互いに任せられる。この安心感は産婦さんにも伝わる。

高瀬MWは、お産の少し前から北杜市に入りお産待機。指名した産婦さん曰く「このコンビで指名ができるようにしてほしい。」

メイン助産師だけでなくサポート助産師も選べるようになると最高!!かも

いずれはそんなさんばチームをめざしたい。

さんばチームによって松・竹・梅コースとかあると面白いかも・・・。

お産待機の間借りていた友人宅別荘で寛ぐ私達。撮影したのは産婦さん。こ~んなさんばさん達だと和む~。と。今回は自宅から少し離れてこの別荘で妊婦健診。(出産前日だった・・・)

つづく・・・。

出張さんばステーション日野春 松浦助産院 松浦照子

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする