波瀾万丈のお産ものがたり(赤ちゃんより)

わたし、「あやめ」。お母さんのお腹からのお産でこの世に生まれたの。

約1年前、松浦照子さんばさんを母が探して、お父さんとお母さんで「赤ちゃんが来てほしい」と思いのたけを聞いてもらいに相談に行った。「難しく考えないでやりたいように好きなように自分の感覚を大切に!ばんばんにやって下さい。←(吉村正Dr.の受け売り言葉)」そして歌を歌ってもらって泣いたり笑ったりして元気になって帰った。

それから、しばらくして妊娠がわかり大喜び!!さっそく照子さんにお産をお願いして、母のお腹で幸せに過ごしていた。助産院での健診ですっかりリラックスのお母さん。

色々あって頸管長というのを定期的に見ながらの妊娠生活。それも難なくクリアー!も、後期になって逆子!クルクル回って楽しかった。上向いたり下向いたりしてたんだけど、いよいよ34週で向きが戻らなければ帝王切開といわれて母は焦った。

両親は、外回転術をするかどうか?大きな病院で産むか?クリニックにするか?とか大いに悩んだ。ちょうど田植えの時期と重なって切羽詰まった状況が重なる。でもこの時、「一番大切なことを大切にする。」ってことを両親は選んだ。私は逆子のままいた。

私が逆子のままだったので、病院を変わってからも、色んなことに出会い、主治医のDr.や助産師さんと色んな話しした。おそらく両親は自分達では望んで選択しないであろう経験を沢山した。

そして、難なく元気に生まれてきた私。生まれて病院は色んな制約あってちょっぴり大変だったけど、私と母のことを何かと気に掛け大切にしてくれるDr.や助産師さんにも出会いめでたく退院。

その後「うぶや」で約3週間お世話になった。ここは極楽。

母と私もリラックス。父は仕事と自宅とうぶやと掛け持ちでくるくる。みんなが私をとてもとても大切にしてくれている。

初めてお父さんが入れてくれたお風呂、スリル満点で最高に面白かった!

割れたバスタブの縁・・・(笑)

うぶやのご飯は最高!うぶやの女将みゆきさんが産後のお母さんのために心づくしのご飯を毎回作ってくれておっぱいもとっても美味しい!お母さんのおっぱいはふわふわで飲みやすくて最高なのだ。

すっかりうぶやでお世話になって、気力充実!

両親と一緒に自宅へ帰還。両親の笑顔は最高。

「あやめ」は幸せでござります。エヘヘ(笑)

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院

松浦照子

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