9月10日10時~15時 出張さんばステーション日野春 松浦助産院にて
参加者 山梨5人 長野2人 沖縄1人 ナビゲーター 松浦・高瀬
午前:妊婦健診で大切にしていることをディスカッションを交えながらお話する。
午後:妊婦健診の実際を即興実演。
参加者2人が妊婦さん役を即興で演じる。演じていても真実が見え隠れしてなかなか面白い。
①子どもが3人いてなかなかリラックスタイムがとれない妊婦を演じる参加者の一人。
最後にはリラックスして顔が緩む。
・よく喋る方をリラックスの領域に誘うには?あるがままにそのままをまずは受け止める。
・おもうがままに十分喋ってもらう。
・喋ってる事柄の奥の願いや欲求に耳を澄ます。
②上の子も一緒に妊婦健診
リラックスしたら思わぬことを自ら喋り解決の糸口を自分でみつけていた。
「お産したあとみたい~!」
「産んだ感じ」と妊婦役の彼女。
・助産師である前に一人の人として正直に対すると相手との距離が縮まる。
・究極のリラックスタイムは自分自身が気持ち良くて眠くなる空間
なんとも心地よく平和で穏やかな時間を皆で共有した。私達助産師自身が平和で穏やかに深い呼吸で生活できますように。その空気感が産婦さんにも赤ちゃんにも伝わる・・・。
出張さんばステーション日野春・松浦助産院
松浦照子