こだま助産院

出張さんばステーション八ヶ岳こだま助産院

助産師児玉なな絵(こだまななえ)
日本助産師会・山梨県助産師会会員

理念

妊娠・出産・産後をともに過ごし、女性が本来持っている力を発揮できるよう丁寧に寄り添います。
女性が幸せなお産をすることで世界平和につながることを目指し、女性とともに歩みます。
山梨県こだま助産院ロゴマーク

基本方針

女性が自分を見つめ直す時間を大切に、丁寧にケアします。
女性が自分で決断して行動できるような自立した人生を切り開いていけるよう寄り添います。
安心安全な妊娠・出産・産後を過ごせるよう医療機関と連携をとります。

プロフィール

山梨県生まれ山梨県育ち。助産師に興味を抱きながら過ごしていた看護学生時代に、身近な女性が自宅出産されたことを機に助産師を目指す。その女性が嬉しそうに自身の出産を語る姿がとても素敵だなと感じ、いつしか開業助産師を目指すようになっていた。助産師資格を取得後は病院勤務をしながら自身も2度の妊娠出産を経験。育児しながらの過酷勤務に体調不良を起こし退職。その後は北杜市役所で4年間助産師業務にあたる。やりがいは感じながらもお産に関わる仕事に復帰したいと思い続け、先輩に声をかけていただき、助産院に転職。経験がない中で自宅出産のサポートに入り、赤ちゃんが搬送となる体験をし、このままではいけないと、松浦照子助産師に相談。産院音々と出産ケア政策会議助産師育成プログラムの紹介を受け、すぐに産院音々登録、助産師育成プログラムを受講。助産院を退職し、まずは分娩取扱なしで開業。松浦助産院での研修で出会った妊婦さんとの継続ケアを通してお産をやろうと覚悟が決まる。そのタイミングで女性から分娩依頼を受け、2023年6月に分娩取扱助産院となる。

私の産婆人生はこれからが本番。女性とともに私自身が自らを見つめ直し、女性とともに成長し、世界平和へとつながるよう努力していくことを決意。