「お腹張る・・・陣痛始まったかも?」と18時過ぎに電話があり、島に住む彼女に「すぐに島をでて!夜中になる前にまず島を出て!」と彼女の夫の友人の漁船で島を出る。沖縄在住サポート助産師が港に急行し車に乗せてゆいクリニックへ直行。
翌朝、朝イチで飛ぶ。
お迎えにきてくれたさんば仲間の美和さんがパチリと撮ってくれていた写真。
間に合わないかもと思いさんばのユニホームでそのまま車に乗り込む。
どういうわけか臨月に入ってすぐに、ご主人が倒れ、急な陣発となり、予定していた日より3日早かった。
何とか間に合いゆいクリニックに到着。「間に合った~!!診察してみるとまだまだかかりそうだから外へ出ようかと一緒に外出。
陣痛が始まったら浜辺を歩きながら陣痛の時を過ごしたいと話していた 浜辺へ
強い風と強い陣痛を。ビーチのテーブルの上で陣痛の波乗り
しばし、一緒に休憩
私達さんばは昼食中。彼女は陣痛がやってきた~と一人芝生で過ごす。
このあと、冷えた体を風呂で温めゆいクリニックに帰院。
その後、一気に進み夜中に無事御安産!!
ちっこいけど、たくましい男の子でした!
和志くん
嬉しいな~!よかったな~!
今回のさんば~ずメンバーは松浦助産院 松浦照子・たかせ助産院 高瀬洋子・クバの葉助産院 橋本絵里子でした。その他、ゆいクリニックの史先生、スタッフ、多くの方々とのスムーズな連携プレイの中での幸せなお産★で★し★た★
出張さんばステーション日野春☀松浦助産院 松浦照子