11月21日18時50分韮崎おはな産婦人科に到着。
その前に先に到着した私とサポートMWで分娩室の準備。
バリの布(ブミセハット国際助産院で購入した赤ちゃんが発露の絵)を天井にドレープのように垂らし、照明を工夫。スタッフの人も一緒になって準備を手伝ってくれる。みんなのエネルギーがお産に集まる。
バリの絵とお守りも飾る。
準備ができたころ産婦さん家族到着。3人の子供たち全員男の子(12歳・9歳・5歳)とともにリラックスモード。
いよいよ産まれる時は子供たちは誰に言われることもなく静かに退散。静寂・・・。
20時50分女の子誕生。超御安産。
本能的で美しい・・・
2日間入院して退院。あとは自宅訪問。
お兄ちゃんたち、赤ちゃんに寄ってたかってまぶりつくように撫でて匂いを嗅いでピタッとくっついている。
動物的で自然な姿が微笑ましい。
お父さんも赤ちゃんの顔を優しい眼差しで見つめ続けてずっと抱っこ。
みんなが幸せに包まれる。
幸せなお産をした 女性はなぜこんなにも美しいのか!!
「お産の最中、パパのことが愛おしくて愛おしくてたまらなくなって私、本当にパパが好きなんだな~って思った」と彼女。
出張さんばステーション日野春・松浦助産院 松浦照子