1ヵ月健診の風景(研修助産師の視線から)

わかな(胎児名みりん)ちゃんがお腹に宿り、誕生、1ヵ月。

今回は出産ケア政策会議が主催するLMC(Lead Maternity Carer)育成プログラムの実践編の研修助産師が継続ケアでご一緒させて頂いた。さんば~ず3人チームの一人第2サポートとしてチームに参加。

3次医療機関で4年目を迎える彼女が体験した自宅での妊婦健診・オープンシステム出産・産後ケア。

あまりにも赤ちゃんが可愛くて、お産をされた女性が愛おしくて、ご主人も含めてこのご家族から、研修助産師である彼女が受けとったものは、彼女の人生を確実に変えてきた。写真を撮らせて頂いている彼女をパチリ!とした写真。

最後に、お産直前にみんなで歌った「童神」をウクレレ♪でプレゼント。その後、彼女から今までの研修レポートのまとめと一人一人へのお手紙が渡された。

彼女のご自宅付近から眺めるその日の美しい富士山。

1ヵ月健診終了後、「おいしい学校」の古宮という昔の小学校の教室を改装したレストランで昔の学校給食の器で昼食を頂きながら、開業助産師のオカネの話をした。現実は大切。

八ヶ岳牛乳ではなく、北海道牛乳だった・・・。ほうとう定食とカレー定食。

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院  松浦照子

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