おひさまが照って縁側はぽかぽか。「今日は縁側にする？」と妊婦健診ができるように縁側に座布団や枕や掛物をセット。
上の子1歳半も一緒にまとわりつきながら健診。
まだ20代の彼女の子育て姿には感心することしきり。彼女自身お母さまに本当に大切に育てられたのだ。彼女曰く「やりすぎの感もあるけどね」といいつつもお母さまが彼女のために編んだレインボーの糸の毬とか、食べれそうなクレヨンとか、本当に面白い。
「これ作ってみたんですよ。」と見せてくれたのはボンタンの皮のチョコレートがけ。いわゆるオレンジピールのでかいやつ。ホワイトチョコがけもある。
美味しそ～！！少し頂いたら美味しくて美味しくて・・・あまりにも美味しくて少し頂きたく同席していたサポート助産師習子さんと研修生の綾さんも一緒に買った。ホクホク。
子どもには別のお菓子を用意。食べるときには「座って」と言えばきちんと座る子。けじめあるしつけもいい。駄目なことはダメ！と言える彼女の自然な子育てが逞しい。
一人目の子の時のお産もサポートさせてもらったけど、ひとかわもふたかわもむけた、彼女のお母さんぶりが自然で無理なく一緒にいて心地よい。
そんな彼女のお産が楽しみだな～。
出張さんばステーション日野春☀松浦助産院 松浦照子