高松市大福院での「玄牝」上映会

大福院は、今から440年以上も昔、修験修行の霊地として高松市の山奥に開山された古〜いお寺。

何年もの間、寺院としての活動がなく、参拝者はおろか地元住民も存在を知らない無名のお寺でした。

 

 

4年前、埼玉県から高松の風土に惚れ込んで移住した西さんご家族は、大福院での玄牝上映会をきっかけに、ご主人が大福院を引き継ぎ、ご住職になられたのでした。

 

この夏至の日。

 

大福院で2回目の玄牝上映会。

 

午前·午後と行われた上映会の後のシェア会では、一人一人が感じたことを話される。

 

私は奥さんの麻衣子さんと埼玉での出会いから声をかけていただき、この輪に参加。

 

10年前に吉村医院で出産された方も来られ、子ども嫌いだった自分が、生んだ瞬間から目の前の子どもが可愛くて仕方ない母に一変したお話し。

 

出産経験がなく、お産は怖いものと思っていたけれど、今回映画を観て生んでみたいと話される方。

 

生と死、生きるとは···。光りだけでなく闇をも全てが描かれ網羅されている映画だったと話す方。

 

改めて、女性とは生み出す性であり、子どもがお腹にいた時はとても幸せだったことを思い出す年配女性。

 

それぞれが自分の言葉で話すことで、共鳴し合い、気づきを得た時間。

その方の感じたことを、良い悪いとジャッジせず、ただその人の声に耳を傾ける。

 

ネット社会が進む現代、自分の感じたことを深くみんなで共有することは少なくなってきているように思う。

そんな輪が世の中に沢山できたら嬉しいし、私もこれから作っていきたいと思った。

 

最後は、安産三原則をみんなで歌って終了。

 

四国好きで一緒に来た夫は、終わるまで待っていてくれたけれど、聞くところによると、山々を見ながら鳥たちの鳴き声を聞き、犬とたわむれ、散歩したり昼寝をしたり、大自然に癒やされ心地よい時間だったと言ってたので、ほっとする(^^)

お昼ご飯をいただきながら、御住職の何気ないお話しや、お人柄も心に残った様子。

 

お互い良い時間だったねと話し、大福院をあとに山を降りた。

 

 

出張さんばステーションあさか

たかせ助産院☆高瀬洋子☆

 

 

 

 

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