臍帯箱に纏わる命の理 

長光寺 住職 柿沼忍昭和尚

11月28日13~15時 「臍帯箱に纏わる命の理」の話

それぞれに臍帯箱を持参し臍帯箱に纏わるのストーリーを語る。

1人の「いのち」が1年間生きるのにどの位の米が必要?

60kgあれば大丈夫。約2万円なり。

最低いくらお金があれば生きていけるの?

こんな風に「いのち」のこと事実として見てみたことあるだろうか?

そこから生活が変化していくのが見えてくる。

必要以上に働かなくていいじゃん!

居住型の寺があちこちにできたらいいと思うんだ。」と本気で「いのち」の将来を思い描いている和尚の心意気が伝わってきた。

「いのち」を本当の意味で大切に生きているのだろうか・・・?とひとりひとりに問われ、それをそれぞれに持ち帰る。

お話し会の後は、畑のダイコンと水菜、ニンジンなどなどで野菜汁。

長光寺米のごはんが急遽アボガド丼に変身!!

目の前に「いのち」を差し出した食べ物の「いのち」へ礼。

ひとつひとつ丁寧に優しく繊細にガツガツ?!頂く。旨い!

典座和尚の恰好いい

前掛け姿。

その後、正装の和尚(美しくカッコイイ)とともに坐禅40分・・・

キリーン!と澄んだ空気感。

3名希望にて警策受けさらにピリン!スッキリ!

爽やかな空気を残して翌日お帰りになられた。

ありがとうございました。合掌

出張さんばステーション日野春・松浦助産院  松浦照子

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