ペレを思わせる女性のお産物語①

ハワイの女神 ペレ

ナタニエル・B・エマーソン著

彼女に最初にであった時、真っ赤なワンピースを着ていた。ウクレレで歌を歌ったら、「ガハハ!ガハハ!」上品な佇まいとは裏腹な放胆なパワーを感じた。

妊婦健診の後、深い瞑想状態に入った彼女。自宅リビングからの眺めが素晴らしい。富士山・甲斐駒ヶ岳が一望。真冬でも暖かくハワイの様に半袖。最後まで彼女は靴下をはかず裸足だった。大地を踏みしめてしかと立つ力強い足を持つ。

この日はあまりに天気がよくてテラスで妊婦健診。傘で日よけ。

サポートのいとうしほさん。

ある日は楽健法で夫に足踏みをしてもらいながら身体ほぐし。

夫も足踏みを体験。

サポートのしほさんは夫のからだほぐし。
「夫は一家の大黒柱。大切に!」とは恩師山西みな子先生からの直伝。

臨月に入りもうすぐお産かな?の頃の妊婦健診。なぜだかハワイの歌を歌いたくなった。歌ったのは「E MALAMA」サポートメンバーで輪唱♪

「なぜかハワイの歌を歌いたくなってハワイの女神ペレを思ったよ。」と話したらハワイはとても惹かれていて新婚旅行でハワイに行ったし、ペレの本も読みたくて持っている。と見せてくれた。

彼女が本来持っている奥に秘めたマグマのようなパワー。ペレのようなもの凄いパワーを秘めている彼女。お産の時に全開して思う存分解放して欲しい。と心から願う。

遠くに富士山を望む自宅からの景色。

お産前に、彼女達がお参りしたという、近所の神社にサポートのなな絵さんとお参り。
あとは、時が満ちるのを待つ。

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院
松浦照子

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