11月28日(木)13時~15時
「臍帯箱にまつわる命の理」のお話
長光寺住職 柿沼忍昭和尚
場所 ひのはる庵(出張さんばステーション日野春・松浦助産院)
参加費 御布施
お産の後、赤ちゃんからとれた臍の緒を入れる箱を創って下さっている熱海・長光寺住職 柿沼忍昭和尚をお迎えして「命の理」いのちのことわりのお話をして頂きます。みなさんそれぞれの臍帯箱をお持ち下さい。(なくても大丈夫です。どなたさまも参加大丈夫です。)
ひとりひとり微妙に違う唯一の臍帯箱。
臍の緒は胎盤(お母さん)と赤ちゃんを繋いでいる臍帯の一部。赤ちゃんのおへそにくっついていた最後の臍帯の一部です。こんな風に大切に箱に入れて保存しておく文化を持つ日本。
もうすぐ産まれるという前に、柿沼和尚にその方のエピソードを添えて安産祈願とともに臍帯箱の作成をお願いしています。
柿沼和尚は、普通のお坊様とは一味も二味も違う本物のお坊様です。 是非実物にお会いして確かめてみて下さい。当日はどんなお話が伺えるかとても楽しみです。
なお、28日はひのはる庵にお泊りになります。
お時間の許す方は好きなだけご一緒下さい。夕食は畑の材料で永平寺の典座をされていた柿沼和尚と一緒に精進料理を創って頂きます。
坐禅会もあります。翌朝も坐禅して終了の予定です。
出張さんばステーション日野春・松浦助産院 松浦照子