一升瓶の御下がり

晴れの日、久しぶりに富士山目指してドライブ。「天下茶屋」にて休憩。

甘酒の後ろに雪を被った富士山。その昔ここで太宰治が小説を書くために滞在していた部屋も残されている。

毎年9月4~6日に安産祭が行われる山中湖諏訪神社

助産院フジサンバの渡邊美幸さんと今までの感謝とこれからの安産をお祈り

気持ち新たなスタート

毎年安産祭にお産ユニフォームで参加して、お札を神社の方に書いて頂いている。そのせいか、覚えて下さっていて「待ってたわよ~」とあたたかい言葉。

お札をお願いしたら、ちょっと待っててねと「これ、神様にお供えしていたお酒。御下がりをどうぞ」となんと!松竹梅の一升瓶を持たせて下さった。有難く頂戴し、美幸さん宅(酒好き?)へ納めた。

よく見ると!神社の上には赤ちゃんを抱いた女神様・・・

帰りには、恒例の

ナノリウムにてお茶。ナノリウムのオーナーはこれからの若い女性達を応援している。富士山地域でお産する女性達が幸せなお産ができるよう、そして、女性のパートナー助産師である美幸さん、私達を励まし力づけてくれる。

間違ったことしてると一喝!

こういう先輩女性が少なくなった今。本当に大切な方。

1年に1回のお札の交換

全てを新たに始まりの時

「続ける」ことの有難さも感じた。

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院   松浦照子

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