6月10日もう一人の赤ちゃん誕生逸話

6月7日に38週の健診にて自宅(団地2階)へ伺うと窓から顔出して、

団地の1階の住人のお母さんと子ども達(私も顔見知り)が

「いつ生まれるの~?」そして、生まれた後は「何か買い物ある?」とか静かな応援。

私も顔見知りの温かい応援が嬉しい。

なんだかこういうのいいな~

寝室には手作りで赤ちゃんのために作った人形が並べてあった。

真ん中のお人形は彼女が生まれたときにお母さんが作ってくれたもの(28年間大切にされてきた)。

左端が今回彼女が赤ちゃんのために作ったお人形。

右端のぬいぐるみは彼がUFOキャッチャーで手に入れたもの。

夫も一緒にゴロンゴロン            お人形も一緒に赤ちゃんと

そして10日に無事ご自宅で生まれました!

夕方から夜にかけての静かなお産の空間の中、

風に吹かれる風鈴の音・・・

ウヅラのう~ちゃんのカタカタと歩く音が鮮明に思い出される。

(動物好きのご夫婦で家の中でウヅラを飼っている)   ⇒

朝5時頃電話があって訪問したら3~4cm。余裕の笑顔。そして次の電話の訪問で7~8cm。21時半には産まれました!

始めてあげるおっぱい、初めての母と初めての赤ちゃん

私達は何もしなくても、上手におっぱいあげる母と上手にのんでいる赤ちゃん

いつも感動の場面・・・

お人形とuzuhaちゃん

                  集中して出生届を書く父

父が作った遊び道具

なんと!枯れ木で作った矢!

面白すぎる~

新しい生活が楽しそう~!

出張さんばステーション日野春 松浦助産院 松浦照子

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