←最初にお会いした日
1か月健診→
「1か月は長かった~。濃かった~。」とご夫婦。
母乳とミルクを上手に工夫してご夫婦で乗り越えた日々。
一時は夫がミルク担当大臣となり赤ちゃんを助け、彼女を支える。
今はミルク担当大臣を降りて、第二母として?!ひたすら彼女のサポートに徹する。彼女が幸せにいてくれれば全体がうまくいくのでとひたすら彼女が幸せでいることを願う彼のあたたかさをしみじみと感じる。そのご主人が絵をプレゼントして下さった。八ヶ岳と空から書き始めてみんなで食べたブルーベリーやサポート助産師渡辺美幸さんのウクレレ、アロマをサポートしてくれた望月こずえさんもラベンダーと一緒に描かれている。
そして、「初めてのお産をする者にとって助産師はこの位大きな存在なんです。」と一言。身が引き締まる思いがした。自分が感じている以上に大きな存在になっている自覚が必要だな~と痛感。無自覚でいることの怖さも感じた。
彼の心が伝わつてきてじわ~んとする。
こんな素敵な一場面。
母子の目線がばっちり合っている。
約2時間半の1か月健診。のんびりゆったりペースが心地よい。
お産をともにした同志が再会してなんだかとても懐かしい感じ。
ご縁に感謝。ありがとう。 そしてこれからもよろしく!
赤ちゃんの健やかな成長と家族の変化を楽しみにしています。
出張さんばステーション日野春☀松浦助産院 松浦照子