休日の朝食後に誕生した5人目♡

家族全員に囲まれて産まれたよ。この家の5人目の新しい住人。

朝ご飯を父ちゃんと食べてる同じ部屋で、母ちゃんは陣痛始まりお産に集中。父ちゃん「食べ終わったら片付けて!手を洗って!」日常の生活が繰り広げられている。

子ども達も父ちゃんも自由に母ちゃんの周りにわらわらと寄ってきたり離れたり自由自在。

もうすぐ生まれるよ~。この子ども達の様子が心地良い。誰も母ちゃんの邪魔しない。

母ちゃんは「気持ちいい~」「気持ちいい~」と連発しながらお産。自然にみんなが赤ちゃんのそばへ寄ってくる。母ちゃんの顔が美しく輝いている。

2歳の彼女は微妙。父ちゃんのところに走り寄って抱っこ♡

「良かったね~」と近くの食事処で昼食の産婆チーム(メイン伊藤こず恵・サポート①松浦照子・サポート②坂本薫)乾杯はビールの様に見えるけど実は柚ジンジャーソーダ。

結局使わなかったけど暗がりに備えてこんなのも準備していた。お産後ハイになって付けて遊ぶ産婆達(笑)

2週間健診では2歳のお姉ちゃんがお風呂の後、服のボタンを留めていた。

1ヶ月健診。みんなの密着度がハンパない。

母さんのお腹へみんなでちゅ~!こず恵さんも子ども達とともに参入。

5人の子ども達を立派に産んでくれた「子宮にありがとう!」

この後、私は自作のジグソーバズルに子ども達とはまってしまった(笑)。こず恵さんは母ちゃんのケアに専念。

これが自作のパズル原画「ぶたネコ」子ども達にせがまれて書いた苦肉の傑作。ふと思いついてビリビリに破ってパズルにしてみたらこれがかなり難しくて楽しかった。

照子作

なんて自然体で健やかな子ども達のいる家族なんだろう。


バタバタごちゃごちゃ、大泣き、大笑い、大変だ~!もう無理~!なんとかなるよ~?
日常のありのままそのままの中に私達がお邪魔して、子ども達に遊んでもらった感満載。

当たり前の日常の素晴らしさをあらためて実感したお産。

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院
松浦照子

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