イヤイヤ期と赤ちゃん返りとしあわせなお産

妊婦さんは、7歳、5歳、3歳、1歳のスーパー母ちゃん。(子どもたちはマミーと呼んでます。)マミーは、子どもたちのためなら妥協せず、いつもいつも精一杯、めいいっぱい、時間もエネルギーも注いでいる。

そんな、マミーが子どもたちは、もちろん大大大だーーーい好きで、
いつもわらわらとマミーに群がり、おうちの中はおもちゃ箱をひっくり返したような状態。


自宅での健診風景。(マミー撮影)

こんな状況で自宅出産できるのかな~。
お産の時の不安はたくさんありました。子どもたちが泣き叫んだら、、こうなったらどうしよう、あーなってしまったら、私はお産に集中できなかったら。。。
一緒に相談を重ねながら、私もサポートメンバーも子どもたちと何回か顔を合わせるようにして、子どもたちといのちのお話。自分たちが生まれてきたときのお話。赤ちゃんが生まれてくる方法など実際にやってみたり、映像をみたりして、赤ちゃんを迎える準備を重ねました。


お産前に、赤ちゃんのお話。みーーーんなおなかにいたんだよ。


芸人キャラ 5歳次女ちゃん。

ドキドキ、、、心配。。。

でも、ワクワクのお産にしたい。。。

いつも、4人の子どもたちのスケジュール管理、送迎もこなしているので、いつお産があってもいいようにしなきゃと、マミーは不安も抱える中で、シュミレーションをいくつもしていました。

そうすることで、マミーは不安な気持ちと向き合っていたんだと思います。
自分にとって、お産の中で一番大事にしたいことは、なんなのかを掴むために。

これまでの4人は、全員昼間に生まれています。


一番落ち着いてる1歳児4女。いつもお手伝いしてくれました。

陣痛は、干潮を過ぎた夜中に始まりました。

~次に続く~~~

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