安産祭とお産の同時進行

9月5日予定日の彼女の39週5日の医療機関での妊婦健診。さんばサポートチームが全員集合。サポートMWが自ら「どんな感じか彼女に会って、みんなでエネルギー合わせしたい。」と集合。自主的に動いて集まるこの感触は最高!!

健診終了後、医院玄関前での一コマ

「みんなで待ってるよ~」

そして迎えた 予定日の5日 安産祭当日

夜中2:24電話にて「張ってきてるみたい」。サポートMWに電話で状況報告すると「行きましょうか」とつかさず返ってくる小気味よさ。サポートの有難さをしみじみ感じる。夜中に車を走らせ向かってくれた。モニターとり、診察し、結果「まだだった・・・」。サポートMWから後日談、車にガソリンがなくなり夜中にガソリンスタンド探したと・・・待機中は努めてガソリン満タンにしとく必要あり(笑)

朝7:59電話 「おさまった」と産婦さんから連絡。

12~16時 河口湖 御師の家・大雁丸でバリ島ブミセハット国際助産院ツアーに参加したメンバーのシエア会。

バリバリバリの空気                          ランチの様子

バリの民族衣装クバヤで参加の敦子さん。インドネシア語で皆さんにご挨拶。バリの雰囲気が一気に高まる。

そのまま温泉・夕食・20時頃から安産祭りに突入!!お産の電話はまだなし。一応祭りに入るから 20:09「電話はひつこく鳴らしてね。」と連絡入れておく。

ほとばしる汗。祭りの男たちはカッコイイ。

右写真 神輿についている銀色の玉に触り、神輿の下をくぐると赤ちゃんを授かるといわれあり、必死に玉を触る仲間の一人。

0時過ぎに祭りが終了し大雁丸へ皆で宿泊。大部屋に修学旅行気分。

お産に呼ばれるかもと準備を枕元にしてぐーぐー。隣にサポートMWもぐーぐー。

9月6日

夜中3:34電話「張ってきたけどまだ大丈夫」

朝5:40電話「来てほしい」

家に到着したらうづくまっている彼女。 モニターとり、診察し、しばし一緒に過ごし、「少しおさまってきたかな?」と私は大鴈丸へ9時頃帰宅。みんな「どうだった?」と興味津々。皆のエネルギーが熱い。

つ・づ・く・・・。

出張さんばステーション日野春☼松浦助産院   松浦照子

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする