マタニティケア・シンポジウムin広島

ご報告その①

楽しかったし、面白かった!
とても刺激になったし、
沢山の出会いがありました

前日入りして、おいしいお好み焼きを堪能!
連日お好み焼き三昧でした。

出産ケア政策会議の日隈ふみ子さんから
My助産師をすすめる想いと、その歩んできた道を
そしてこれからすすむ方向性を示してくれました。

日本妊産婦支援協会 りんごの木の皆様は
お産に関わる妊婦さんと助産師さんの寸劇を!

クスって笑えたり、涙がポロって出たり、心に訴えます。
皆、芸達者!
「わたしの助産師さん」がそばにいて、見守り、寄り添ってくれることで
自分自身と赤ちゃんへの絶対的な安心感が生まれてきます。

中国新聞社記者の余村泰樹さんはお父さんの立場から
お産を語ってくださいました。
妻の安心が一番と。

広島県でも沖縄県と同じように
助産師会が有床(宿泊可能)の助産院を持っているので
その運営について広島県の助産師会会長の吉田康子さんからお話を

私の助産師学校の母校である
信州大学医学部付属病院の牧田ゆかりさんからは
病院の中でMy助産師(院内助産)への取り組みをお話してくださいました。
どんな状況でも、助産師さんから「私の助産師さん」に
なっていく過程を示してくださいました。

私からは
出張さんばステーションの取り組みと
実際に出張さんばステーションうるま 助産院むすびやとして
具体的な動きをお知らせさせていただきました。

素敵なユニット
うめちゃんたちが「BABY BABY」という曲を生披露してくれました。
助産師ソングライターです!

歌詞が素晴らしいのですよ!

そして、最後にりんごの木の古宇田さんから
揺るぎない信念で
『ままのねプロジェクト』のスタートをお知らせくださいました。
https://mamanone.jp/

肌で感じたきた臨場感!
助産師さんに、お母さんにお伝えしたいです

助産院むすびや 板垣文恵

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