タイミングばっちりの産綱御安産!

ブランコの綱を産綱に!!

ブランコを外し、綱を1本垂らし、お団子を何個か結んで産綱に変身。

お産が始まったら大活躍の産綱。

前日の夜中に破水?で訪問。破水ではなくほっとして、「餅が食べたくなった!」と夫に焼いてもらつた玄米餅を2つ夜中の2時位に食べて寝た彼女。

翌日の午後、「始まったかも?」と連絡あるも18時位に来てほしい。と。その後「18時半で大丈夫」と連絡あり。自分ではっきり要望する彼女に従う私達。しばらくいたら、「眠くなってきたから寝る。」とのことでさんば~ずはお産準備を整え一端帰宅。

帰宅といってもサポートの伊藤こず恵MWは自宅が岡谷で1時間かかるため松浦宅で待機。その間一緒に「座禅」静かな時間を共に過ごす有難さ。

その後仮眠をとり、電話で22時頃出動。「これは産まれる雰囲気!」彼女は産綱につかまりつつ集中。と思いきや、「黄粉餅と海苔巻餅と梅干し」を御所望。黄粉餅を食べながら陣痛の波がやってくると集中。黄粉を吹き出しそうで一同「笑」。そんなこんなで彼女のやりたいように好きなように産綱に助けられ羊膜を被ったまま「つるん」と産まれてきた久登(ひさと)くん。

久登君が生まれる直前まで眠っていた子ども達が、二人とも、なぜか起きてきてそばにいた。誰も起こしてはいない。夜中の23時半のこと。

和む家族。ちょうどこの日、彼女のご両親が2泊3日で来られる日だった。彼女は母に傍にいてほしかった。上の子二人とも予定日近くにお産された彼女だったけど、今回は38週と6日だった。

お産後、帰宅前にサポ-トMW伊藤こず恵さんと平岩習子さんと。

お産が終わって帰るとき雨が最高潮。岡谷に帰るこず恵さんは水浸しの中を3時間位かけて帰宅。次の日だったら車での移動は難しかった。詳細はゆるま~む助産院  インスタにてどうぞ。

なんだかいろんなことのタイミングがばっちりで思わず合掌。御安産に感謝。

ありがとうございます。

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院  松浦助産院

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