産後の産小屋風景②

お産後、群馬の産婆仲間から自宅で収穫した「お米のお祝い」が届いた。最初彼女はサポート助産師達を見て、直観で群馬の産婆タッキーにお産サポートをお願いしたい。と希望したけど、タッキー産婆は都合でサポートできず、気にしてくれていたんだな~という心使いを感じた。

この日は朴くんお風呂に入った。最初にお風呂に入れさせて頂くことは本当に光栄であり緊張もする。朴くんと呼吸を合わせて泣くことなく静かに終了。

私にとっては毎回が赤子と呼吸を合わせて静かに和やかに沐浴への挑戦。

若手のサポート産婆、川畑萌子さんも一緒に。彼女は初めての自宅出産サポートだった。みんな最高の笑顔!

名前も決まって、命名披露。麻の二重叶え結びも一緒に。

お庭に1本植えた朴の木。そこから名前が決まったそう。

朴葉味噌などに使う大きな葉っぱを思い出す。

素朴で人を包む大きな心の人。

健やかな成長を!

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院

松浦照子

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