産婆リトリートat 久高島①

飛行機の影が綺麗に写った!沖縄 那覇空港到着。

南城市「夢登」のコンドミニアムホテル 4階オーシャンビューのお部屋に2泊

2泊遊んで、いざ「産婆リトリート」の開始。岐阜から3名、大阪から1名、高知から1名。5名の参加者+私を含め3人のアテンド。(1名は久高島在住助産師)

空港で待ち合わせるも人が多く、お迎えどころかそのままタクシーのようにバタバタと乗り込んでもらう。車で移動約1時間。道を間違えたりしながら2台別々の経路で安座真港に到着しフェリーに乗り込む。

島に到着したら、ふわ~んとゆったり時間が流れている。歩いて宿泊の一軒家へ向かう。

久高島在住の母子・夫は漁師。

始めに、ニシ浜と呼ばれる浜で全員で呼吸を合わせ自己紹介。と思いきや、久高の漁師の彼がイラブー(神の使いと呼ばれている海蛇)を私達のそばに「ぽ~ん!」と。イラブーはなかなか出会えない貴重な「お蛇様」!!

真面目に呼吸だのしている自分達がアホに思えて、即!イラブーへ向かう私達。人間の頭で考えて意図的にすることの可笑しさが込み上げてきて大笑い!

超ヘビの苦手な私がなぜだか、しっぽの平なところを持つと大丈夫!と教えて貰って挑戦初めての感触~~案外大丈夫。結構可愛いじゃん。イラブ~ちゃん♡

最後は夕日を背に皆でふざける私達。あ~いい感じ。こういう感じ大切!

夕食は、自分達で調達のはずが、思いがけず漁師のご主人の差し入れ!!まぐろとタコの刺身に海ぶどうがどっさり!普段海鮮が苦手の人もパクパク「美味い!」

夕食後は、ウクレレ大会になり、語り笑い初日から「ぱか~ん!」とみなさんいい感じになり始めた。

今回の産婆リトリート久高島の目的は「何も考えない。しかし、意識のハッキリした思考停止状態」の体験???なのだ。お産の時の意識の状態。

と、私自身は感じているので産婆仲間とともに、とても大切な時間。

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院

松浦照子

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