助産哲学を語ろうat山中湖

前泊 北海道から参加の高橋宏美さんとゆっくり河口湖から富士山眺めて過ごす。

懐かしい面々と再会!嬉しくて!嬉しくて!

昔の小学校の校舎を思い出すレトロかつ新しい建物。

助産哲学の講義に熱心に聞き入り1時間の講義はアッという間に過ぎていく。

「女性と助産師のパートナーシップ実践のためのモデル」日本助産師会出版発行 ドーリング景子さん訳本

8月に継続ケアを体験した愛知から参加の香里さんが研修レポートを発表。

続いて座談会の前座で5人が自己紹介と助産哲学の感想を話す。

なんと!大阪から大谷助産院の大谷先生(83歳)が参加下さりびっくり嬉しい一コマ。

座談会は5グループに分かれてそれぞれの助産に纏わる思いをシエア。

最後は、かあサンバ(女性と助産師のパートナーシップ)の会(会則・会費なく自称)のテーマソングを歌う。

♪新しい命を生み出す 母さんと 助産師(さんば)が 手を組んで 未来を創り出す♪
~日曜日の使者~ 替え歌 シャラララ~シャラララ ララ~♪

助産哲学で「助産師とは何をする人か」を問いかけ、座談会で熱く語りあい、ひとり一人の中にある助産魂に火を灯しあった。

今はまだ小さな火かもしれないけど、確かに静かに燃え続ける仲間(女性達)がいることがこの上なく嬉しい。

来年も開催予定・・・

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院

松浦照子

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