たまちゃん誕生物語⑨1ヵ月健診

1ヵ月健診はさんば~ず全員集合。たまちゃんの両親・そして実祖母。

2300g代で生まれたたまちゃんも3200g超になり健やか。おっぱいも溢れてゴクゴク。思わず、「おいしそう~。私も飲みたい~。」な~んて言葉が飛び出してしまった。。。

彼女のサポートでお疲れのご主人にはサポートの滝澤MWがマッサージ。私は彼女の体ほぐし。渡邊MWはたまちゃん抱っこ。

そのうち、あまりにも気持ち良くてみんなぐうぐう。。。

目覚めたところで、全員で記念撮影。

たまちゃんが宿った時の超音波写真をご主人が眺めながら、こんなだったんですよ。そしてお産の時の経過表コピーを眺めながらお産をみんなで振り返る。

極めつけの彼女の言葉

「私、色々勉強してきてエビデンスとか、色々色々考えていて、

これができなかった。とか思ったこともあったけど、

今、目の前にいるたまちゃんみてたら、

何も問題ない!元気いっぱい!

これに気づいたら細かいことは、もうどうでもよくなっちゃった。」

楽しすぎて、面白すぎて、幸せすぎて、心地よすぎて、何かが溢れて流れ出す。

彼女のお母さまが山形料理を御馳走して下さる。山形の芋煮汁がめちゃくちゃ美味しくておかわりしてしまった!

食べ終わったら「内祝」の儀が始まる。酒好きの滝澤MWと渡邊MWには山形のお酒。お酒が飲めない私には山形のお米が贈呈された。

彼女達からいろんなものを頂いた。山梨市立産婦人科医院での振り返りの中でも、彼女の正直な言動が一石を投じることになり、開業助産師と医院助産師との率直な話し合いができて、今後の変化につながってきていることを感じられている。

たまちゃんのお・か・げ。

出張さんばステーション日野春☀松浦助産院   松浦照子

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